日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol 5-Carboxy-1-pentanethiol

20 機能性有機材料

5-Carboxy-1-pentanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C387  5-Carboxy-1-pentanethiol
  • CAS番号
    17689-17-7
  • 化学名
    5-Carboxy-1-pentanethiol
  • 分子式・分子量
    C6H12O2S=148.22
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥14,600 344-08133
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol 
試験成績書

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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol  自己組織化単分子膜作成用試薬 SAMs(Self-Assembled Monolayers)
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

参考文献

1) M. R. Malone, J-F. Masson, S. Beaudoin, K. S. Booksh, Proceedings of SPIE-The International Society for Optical Engineering, 2005, 6007.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を
形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、
形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)
といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。 (溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、
条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
 チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。
 エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
 必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために
 不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを
 使用します。
 また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類および
 チオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れも
 ありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては
 使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
 溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や
 水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
 チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
 数μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
 数10分~数時間。
 濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に
 近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると
 言われています。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol 

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~微黄色液体である。
純度(HPLC): 97.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 5-Carboxy-1-pentanethiol 

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日本同仁化学架橋剤 BS3 

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架橋剤 BS3 BS3

09 二価性試薬

BS3

架橋剤 BS3 

  • 二価性試薬

架橋剤

  • 製品コード
    B574  BS3
  • CAS番号
    82436-77-9(free acid)
  • 化学名
    Bis(sulfosuccinimidyl)suberate, disodium salt
  • 分子式・分子量
    C16H18N2Na2O14S2=572.43
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
50 mg ¥18,200 348-09111
  • 架橋剤 BS3 
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マニュアル

  • 取扱説明書 架橋剤 BS3  日本語
    架橋剤 BS3 
  • パンフレット 架橋剤 BS3  タンパク質架橋剤・ラベル化剤
    架橋剤 BS3 

技術情報

溶解例

10 mg/mL(水)

参考文献

参考文献を表示する

1) J. V. Staros, "N-Hydroxysulfosuccinimide Active Ester: Bis(N-hydroxysulfosuccinimide) Ester of Two Dicarboxylic Acids Are Hydrophilic, Membrane-impermeant, Protein Cross-Linkers", Biochemistry198221, 3950.
2) J. M. Salhany, R. L. Sloan and K. A. Cordes, "In Situ Cross-linking of Human Erythrocyte Band 3 by Bis8sulfosuccinimidyl)suberate", J. Biol. Chem., 1990265(29), 17688.
3) J. E. Gestwicki, C. W. Cairo, L. E. Strong, K. A. Oetjen and L. L. Kiessling, "Influencing Receptor-Ligand Binding Mechanisms with Multivalent Ligand Architecture", J. Am. Chem. Soc., 2002124, 14922.
4) S. S. Mark, N. Sandhyarani, C. Zhu, C. Campagnolo and C. A. Batt, "Dendrimer-functionalized Self-assembled Monolayers as a Surface Plasmon Resonance Sensor Surface", Langmuir200420, 6808.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~殆ど白色粉末で水に溶ける。
純度(HPLC): 93.0% 以上
水溶状: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.吸湿注意
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架橋剤 BS3 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol 15-Carboxy-1-pentadecanethiol

20 機能性有機材料

15-Carboxy-1-pentadecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C429  15-Carboxy-1-pentadecanethiol
  • CAS番号
    69839-68-5
  • 化学名
    15-Carboxy-1-pentadecanethiol
  • 分子式・分子量
    C16H32O2S=288.49
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥15,000 349-08943
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol 
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs) を作りたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) M. R. Malone, J-F. Masson, S. Beaudoin, K. S. Booksh, Proceedings of SPIE-The International Society for Optical Engineering, 2005, 6007.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄白色結晶性粉末である。
純度(HPLC): 95.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 15-Carboxy-1-pentadecanethiol 

関連製品

日本同仁化学架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate) 

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架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate) Dithiobis(succinimidyl undecanoate)

09 二価性試薬
20 機能性有機材料

Dithiobis(succinimidyl undecanoate)

架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate) 

  • 二価性試薬
  • 機能性有機材料

架橋剤

  • 製品コード
    D537  Dithiobis(succinimidyl undecanoate)
  • CAS番号
    147072-47-7
  • 化学名
    Dithiobis(succinimidyl undecanoate)
  • 分子式・分子量
    C30H48N2O8S2=628.84
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥16,600 347-08581
50 mg ¥50,000 343-08583
  • 架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate) 
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  • ご購入方法
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マニュアル

  • プロトコル 架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate)  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate) 
  • パンフレット 架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate)  自己組織化単分子膜作製用試薬
    架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate) 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) P. Wager, F. Zaugg, P. Kernen, M. Hegner and G. Semenza, "ω-functionalized self-assembled monolayers chemisorbed on ultraflat Au(111) surfaces for biological scanning probe microscopy in aqueous buffers", J. Vac. Sci. Technol. B, 1996, 14(2), 1466.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。(溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを使用します。
また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類およびチオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れもありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
数μ~数10 μmol/lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
数10分~数時間。
濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると言われています。

架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate)  架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate) 

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色粉末である。
純度(HPLC): 90.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.窒素置換,吸湿注意
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架橋剤 Dithiobis(succinimidyl undecanoate) 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol Carboxy-EG6-undecanethiol

20 機能性有機材料

Carboxy-EG6-undecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C445  Carboxy-EG6-undecanethiol
  • CAS番号
    221222-49-7
  • 化学名
    20-(11-Mercaptoundecanyloxy)-3,6,9,12,15,18-hexaoxaeicosanoic acid
  • 分子式・分子量
    C25H50O9S=526.73
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥28,800 349-08541
100 mg ¥74,000 345-08543
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol 
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime and G. M. Whitesides, Anal. Chem., 199971, 777.
2)4) M. Kyo, K. Usui-Aoki, H. Koga, Anal. Chem2005, 77, 7115.

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~淡黄色液体でわずかに臭気がある。
純度(HPLC): 90.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-undecanethiol 

関連製品

日本同仁化学架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate) 

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架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate) Dithiobis(succinimidyl hexanoate)

09 二価性試薬
20 機能性有機材料

Dithiobis(succinimidyl hexanoate)

架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate) 

  • 二価性試薬
  • 機能性有機材料

架橋剤

  • 製品コード
    D539  Dithiobis(succinimidyl hexanoate)
  • CAS番号
    1083285-37-3
  • 化学名
    Dithiobis(succinimidyl hexanoate)
  • 分子式・分子量
    C20H28N2O8S2=488.58
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥16,600 347-08601
  • 架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate) 
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  • プロトコル 架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate)  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate) 
  • パンフレット 架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate)  自己組織化単分子膜作製用試薬
    架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate) 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) P. Wager, F. Zaugg, P. Kernen, M. Hegner and G. Semenza, "ω-functionalized self-assembled monolayers chemisorbed on ultraflat Au(111) surfaces for biological scanning probe microscopy in aqueous buffers", J. Vac. Sci. Technol. B, 1996, 14(2), 1466.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。 (溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、条件により膜の配向や密度に影響を与えます。目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを使用します。
また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類およびチオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れもありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
数μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
数10分~数時間。
濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると言われています。

架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate)  架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate) 

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色粉末である。
純度(HPLC): 99.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.窒素置換,吸湿注意
SDSダウンロード
架橋剤 Dithiobis(succinimidyl hexanoate) 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol 

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol Carboxy-EG6-hexadecanethiol

20 機能性有機材料

Carboxy-EG6-hexadecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C463  Carboxy-EG6-hexadecanethiol
  • CAS番号
    1432697-96-5
  • 化学名
    20-(16-Mercaptohexadecanyloxy)-3,6,9,12,15,18-hexaoxaeicosanoic acid
  • 分子式・分子量
    C30H60O9S=596.86
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥37,000 341-08981
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol 
試験成績書

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  • ご購入方法
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime, and G. M. Whitesides, Anal. Chem.199971, 777-790.
2) M. Kyo, K.Usui-Aoki, H. Koga, Anal. Chem200577, 7115-7121.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色固体である。
純度(HPLC): 95.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Carboxy-EG6-hexadecanethiol 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent Carboxylic acid-SAM Formation Reagent

20 機能性有機材料

Carboxylic acid-SAM Formation Reagent

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット

  • 製品コード
    C488  Carboxylic acid-SAM Formation Reagent
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
1 μmol x3 ¥18,000 347-91491
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 
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  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent  日本語
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 
  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent  English
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 
  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent  自己組織化単分子膜(SAMs) を作りたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 

技術情報

溶解例

1 mmol/l エタノール溶液: 1 ボトルをエタノール 1 ml で溶解

よくある質問

Q

高分子のサンプルが基板に固定化されにくい。

A

サンプル溶解液のpHを酸性側に調整することで改善することがあります。

 

一般的に、NHSとアミノ基の反応は、最も反応性が高い「弱アルカリ性」の条件で行われます。

しかしながら、基板へタンパク質等高分子のサンプルを固定化する場合、基板表面(マイナスチャージ)へ、弱アルカリ条件下にてマイナスに帯電したサンプルが近づきにくくなることから、固定化量が低下することがあります。

その場合は、固定化する際の反応バッファーを弱酸性にすることで、固定化量が増えることがあります。

一般的には固定化するタンパク質の等電点(pl)よりも1小さいpHの緩衝液を使用すると良いと言われています。

 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~淡黄色液体でエタノールに溶解する。
確認試験: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット Carboxylic acid-SAM Formation Reagent 

関連製品

日本同仁化学架橋剤 DSP 

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

架橋剤 DSP DSP

09 二価性試薬

DSP

架橋剤 DSP 

  • 二価性試薬

架橋剤

  • 製品コード
    D629  DSP
  • CAS番号
    57757-57-0
  • 化学名
    Dithiobis(succinimidyl propionate)
  • 分子式・分子量
    C14H16N2O8S2=404.42
容 量 メーカー希望
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1 g ¥34,800 345-09121
  • 架橋剤 DSP 
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マニュアル

  • 取扱説明書 架橋剤 DSP  日本語
    架橋剤 DSP 
  • パンフレット 架橋剤 DSP  タンパク質化強化剤、ラベル化剤
    架橋剤 DSP 

技術情報

溶解例

10 mg/mL(ジメチルスルホキシド), 10 mg/mL(ジメチルホルムアミド)

参考文献

参考文献を表示する

1) P. F. Pilch and M. P. Czech, "Interaction of Cross-linking Agents with the Insulin Effector System of Isolated Fat Cells", J. Biol. Chem., 1979254(9), 3375.
2) M. A. Gosselin, W. Guo and R. J. Lee, "Efficient Gene Transfer Using Reversibly Cross-linked Low Molecular Weight Polyethylenimine", Bioconjugate Chem., 200112, 989.
3) M. A. Gosselin, W. Guo and R. J. Lee, "Incorporation of Reversibly Cross-linked Polyplexes into LPDII Vectors for Gene Delivery", Bioconjugate Chem., 200213, 1044.
4) P.-Y. Zeng, C. R. Vakoc, Z.-C. Chen, G. A. Blobel and S. L. Berger, "In vivo dual Cross-linking for Identification of Indirect DNA-Associated Proteins by Chromatin Immunoprecipitation", BioTechniques200641(6), 694.
5) S. Santra, C. Kaittanis, O. J. Santiesteban and J. M. Perez, "Cell-Specific, Activatable, and Theranostic Prodrug for Dual-Targeted Cancer Imaging and Therapy", J. Am. Chem. Soc., 2011133, 16680.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~殆ど白色粉末でクロロホルム、ジメチルスルホキシド及びジメチルホルムアミドに溶ける。
純度(HPLC): 95.0% 以上
ジメチルスルホキシド溶状: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵
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架橋剤 DSP 

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日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol 11-Hydroxy-1-undecanethiol

20 機能性有機材料

11-Hydroxy-1-undecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H337  11-Hydroxy-1-undecanethiol
  • CAS番号
    73768-94-2
  • 化学名
    11-Hydroxy-1-undecanethiol
  • 分子式・分子量
    C11H24OS=204.37
容 量 メーカー希望
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10 mg ¥15,400 342-08173
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol 
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. M. Herne and M. J. Tarlov, "Characterizathion of DNA Probes Immobilized on Gold Surfaces", J. Am. Chem. Soc.1997, 119, 8916.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。 (溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、条件により膜の配向や密度に影響を与えます。目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを使用します。
また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類およびチオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れもありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
数μ~数10μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
数10分~数時間。
濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると言われています。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol 

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄白色結晶性粉末である。
純度(GC): 98.0% 以上
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-Hydroxy-1-undecanethiol 

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日本同仁化学架橋剤 DTSSP 

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架橋剤 DTSSP DTSSP

09 二価性試薬

DTSSP

架橋剤 DTSSP 

  • 二価性試薬

架橋剤

  • 製品コード
    D630  DTSSP
  • CAS番号
    81069-02-5(free acid)
  • 化学名
    Dithiobis(sulfosuccinimidyl propionate), disodium salt
  • 分子式・分子量
    C14H14N2Na2O14S4=608.51
容 量 メーカー希望
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和光純薬
50 mg ¥24,600 342-09131
  • 架橋剤 DTSSP 
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マニュアル

  • 取扱説明書 架橋剤 DTSSP  日本語
    架橋剤 DTSSP 
  • パンフレット 架橋剤 DTSSP  タンパク質架橋剤・ラベル化剤
    架橋剤 DTSSP 

技術情報

溶解例

10 mg/mL (水)

参考文献

参考文献を表示する

1) J. V. Staros, "N-Hydroxysulfosuccinimide Active Ester: Bis(N-hydroxysulfosuccinimide) Ester of Two Dicarboxylic Acids Are Hydrophilic, Membrane-impermeant, Protein Cross-Linkers", Biochemistry198221, 3950.
2) S. M. Jung and M. Moroi, "Crosslinking of Platelet Glycoprotein Ib by N-Succinimidyl(4-azidophenyldithio)propionate and 3,3'-Dithiobis(sulfosuccinimidyl propionate)", Biochim. Biophys. Acta1983761, 152.
3) C. L. Swaim, J. B. Smith and D. L. Smith, "Unexpected Products From the Reaction of the Synthetic Cross-linker 3,3'-Dithiobis(sulfosuccinimidyl propionate), DTSSP with Peptides", J. Am. Soc. Mass Spectrom., 200415, 736.
4) P. Kao, S. Doerner, T. Schneider, D. Allara, P. Hauptmann and S. Tadigadapa, "A Micromachined Quartz Resonator Array for Biosensing Applications", J. Microekectromech. Syst., 200918(3), 522.
5) G. J. King, A. Jones, B. Kobe, T. Huber, D. Mouradov, D. A. Hume and I. L. Ross, "Identification of Disulfide-containing Chemical Cross-links in Proteins Using MALDI-TOF/TOF-Mass Spectrometry", Anal. Chem., 200880, 5036.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~殆ど白色粉末で水に溶ける。
純度(HPLC): 80.0% 以上
水溶状: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.吸湿注意
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架橋剤 DTSSP 

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日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol 8-Hydroxy-1-octanethiol

20 機能性有機材料

8-Hydroxy-1-octanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H338  8-Hydroxy-1-octanethiol
  • CAS番号
    33065-54-2
  • 化学名
    8-Hydroxy-1-octanethiol
  • 分子式・分子量
    C8H18OS=162.29
容 量 メーカー希望
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10 mg ¥15,400 346-08693
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol 
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. M. Herne and M. J. Tarlov, "Characterizathion of DNA Probes Immobilized on Gold Surfaces", J. Am. Chem. Soc., 1997, 119, 8916.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を
形成することを自己組織化(Self-assemble:SA)といい、
形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers:SAMs)
といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。 (溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、
条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
 チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。
 エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
 必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために
 不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを
 使用します。
 また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類および
 チオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れも
 ありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては
 使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
 溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や
 水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
 チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
 数 μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
 数10分~数時間。
 濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に
 近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると
 言われています。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol 

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~微黄色液体である。
純度(GC): 98.0% 以上
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 8-Hydroxy-1-octanethiol 

関連製品

日本同仁化学キレート標識試薬 AB-NTA free acid 

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

キレート標識試薬 AB-NTA free acid AB-NTA free acid

09 二価性試薬

AB-NTA free acid

キレート標識試薬 AB-NTA free acid 

  • 二価性試薬

キレート標識試薬

  • 製品コード
    A459  AB-NTA free acid
  • CAS番号
    129179-17-5
  • 化学名
    N-(5-Amino-1-carboxypentyl)iminodiacetic acid
  • 分子式・分子量
    C10H18N2O6=262.26
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
100 mg ¥14,400 340-08071
  • キレート標識試薬 AB-NTA free acid 
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  • ご購入方法
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技術情報

溶解例

10 mg/mL(水)

参考文献

参考文献を表示する

1) E. Hochuli, H. Doeli and A. Schacher, "New Metal Chelate Adsorbent Selective for Proteins and Peptides Containing Neighbouring Histidine Residues", J. Chromatogr., 1987, 411, 177.
2) E. Hochuli, "Large-scale Chromatography of Recombinant Proteins", J. Chromatogr., 1988, 444, 293.
3) 河田聡, 高木俊夫, "表面プラズモン共鳴センサとは", 蛋白質、核酸、酵素, 1992, 37(15), 3005.
4) 笠井献一, "表面プラズモン共鳴(SPR)を利用したバイオセンサー", 蛋白質、核酸、酵素, 1992, 37(15), 2977.
5) Y. C. Sasaki, Y. Suzuki and T. Ishibashi, "Fluorescent X-ray Interference from a Protein Monolayer", Science, 1994, 263, 62.
6) G. B. Sigal, C. Bamdad, A. Barberis, J. Strominger and G. M. Whitesides, "A Self-assembled Monolayer for the Binding and Study of Histidine-tagged Proteins by Surface Plasmon Resonance”, Anal. Chem., 1996, 68, 490.
7) E. L. Schmid, T. A. Keller, Z. Dienes and H. Vogel, "Reversible Oriented Surface Immobilization of Functional Proteins on Oxide Surface", Anal. Chem., 1997, 69, 1979.
8) 橋本せつ子, "表面プラズモン共鳴現象を利用する生体分子相互作用の解析", ぶんせき, 1997, 362.
9) R. Yasuda, H. Noji, K. Kinosita and M. Yoshida, "F1-ATPase is a Highly Efficient Molecular Motor that Rotates with Discrete 120°Steps", Cell, 1998, 93, 1117.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~淡黄白色粉末でアルカリ水に溶ける。
純度(HPLC): 97.0% 以上
水溶状: 試験適合
IRスペクトル: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
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キレート標識試薬 AB-NTA free acid 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol 

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol 6-Hydroxy-1-hexanethiol

20 機能性有機材料

6-Hydroxy-1-hexanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H339  6-Hydroxy-1-hexanethiol
  • CAS番号
    1633-78-9
  • 化学名
    6-Hydroxy-1-hexanethiol
  • 分子式・分子量
    C6H14OS =134.24
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
10 mg ¥15,400 348-08893
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol 
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol  自己組織化単分子膜作成用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. M. Herne and M. J. Tarlov, "Characterizathion of DNA Probes Immobilized on Gold Surfaces", J. Am. Chem. Soc., 1997, 119, 8916.

よくある質問

Q

SAMsとはどのようなものですか?

A

固体表面に種々の分子が自発的に高密度・高配向な分子膜を形成することを自己組織化(Self-assemble: SA)といい、
形成された単分子膜を自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayers: SAMs)といいます。

Q

SAMsを形成するための基板の浸漬条件を教えてください。
(溶媒・溶液安定性・濃度・浸漬時間など)

A

溶媒や濃度、および浸漬時間に制限はありませんが、条件により膜の配向や密度に影響を与えます。
目的に応じて調整、検討を行ってください。
下記にこれまで報告されている浸漬条件の一例を示します。

(1)溶媒
 チオール類が溶解し、それらと化学反応しないものが使用可能です。
 エタノールを使用した報告例が比較的多くみられます。
 必要に応じて蒸留したものや、溶液中の溶存酸素を除去するために
 不活性ガス(窒素ガスまたはアルゴンガス)でバブリングしたものを
 使用します。
 また、末端NHSエステル型などは、アルコール類やアミン類および
 チオール類と反応する恐れがあり、溶媒中の水で分解する恐れも
 ありますので、脱水した溶媒を使用するなど、試薬によっては
 使用時に注意が必要な場合があります。

(2)溶液安定性
 溶媒中の溶存酸素によるチオールからジスルフィドへの酸化や
 水分による分解が考えられるため、溶液の用時調整をお勧めします。
 チオール溶液保存中に生成する副生成物は主にジスルフィドです。

(3)濃度
 数μ~数10 μmol/Lで一般的に行われています。

(4)浸漬時間
 数10分~数時間。
 濃度にもよりますが、チオール類の吸着は比較的短時間でもかなり飽和吸着に
 近い形で吸着しますが、その後ゆっくりと時間をかけて配向性が高くなると
 言われています。
 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol 

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~微黄色液体である。
純度(GC): 98.0% 以上
取扱条件
1.危険物第4類 第3石油類 危険等級Ⅲ, 2.火気厳禁 3.保存方法:冷凍, 4.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 6-Hydroxy-1-hexanethiol 

関連製品

日本同仁化学キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA) 

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA) Dithiobis(C2-NTA)

09 二価性試薬
20 機能性有機材料

Dithiobis(C2-NTA)

キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA) 

  • 二価性試薬
  • 機能性有機材料

キレート標識試薬

  • 製品コード
    D550  Dithiobis(C2-NTA)
  • CAS番号
    1097730-65-8
  • 化学名
    3,3′-Dithiobis[N-(5-amino-5-carboxypentyl)propionamide-N’,N’-diacetic acid] dihydrochloride
  • 分子式・分子量
    C26H44Cl2N4O14S2=771.68
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥23,200 344-08611
50 mg ¥90,800 340-08613
  • キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA) 
試験成績書

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  • プロトコル キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA)  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA) 
  • パンフレット キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA)  自己組織化単分子膜作成用試薬 SAMs(Self-Assembled Monolayers)
    キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA) 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1)M. Murata, C. Gouda, K. Yano, S. Kuroki, T. Suzutani and Y. Katayama, "Piezo electric sensor for endocrine-disrupting chemicals using receptor-co-factor interaction",Anal. Sci., 200319, 1355.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末又は結晶で、水及びメタノールに溶ける。
純度(滴定,無水物換算): 95.0% 以上
水溶状: 試験適合
水分: 10.0% 以下
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.窒素置換,吸湿注意
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キレート標識試薬 Dithiobis(C2-NTA) 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol 

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol Hydroxy-EG3-undecanethiol

20 機能性有機材料

Hydroxy-EG3-undecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H354  Hydroxy-EG3-undecanethiol
  • CAS番号
    130727-41-2
  • 化学名
    11-Mercaptoundecanol triethyleneglycol ether
  • 分子式・分子量
    C17H36O4S=336.53
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥17,000 349-08703
100 mg ¥45,400 343-08701
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol 
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime and G. M. Whitesides, Anal. Chem., 1999, 71, 777.
2) M. Kyo, K. Usui-Aoki, H. Koga, Anal. Chem, 2005, 77, 7115.

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~淡黄色液体で、わずかに臭気がある。
純度(HPLC): 90.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG3-undecanethiol 

関連製品

日本同仁化学キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA 

上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。

キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA Isothiocyanobenzyl-NTA

09 二価性試薬

Isothiocyanobenzyl-NTA

キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA 

  • 二価性試薬

キレート標識試薬

  • 製品コード
    I279  Isothiocyanobenzyl-NTA
  • 化学名
    N-[5-(4-Isothiocyanatobenzyl)amido-1-carboxypentyl]iminodiacetic acid
  • 分子式・分子量
    C19H23N3O7S=437.47
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
10 mg ¥20,200 347-91371
  • キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA 
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  • 取扱説明書 キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA  日本語
    キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA 
  • 取扱説明書 キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA  English
    キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末でありジメチルスルホキシドに溶ける。
純度(HPLC): 90.0% 以上
IRスペクトル: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷凍
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キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-NTA 

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日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol Hydroxy-EG6-undecanethiol

20 機能性有機材料

Hydroxy-EG6-undecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    H355  Hydroxy-EG6-undecanethiol
  • CAS番号
    130727-44-5
  • 化学名
    11-Mercaptoundecanol hexaethyleneglycol ether
  • 分子式・分子量
    C23H48O7S=468.69
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
10 mg ¥21,800 340-08711
100 mg ¥45,400 346-08713
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol 
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  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) C. Pale-Grosdemange, E. S. Simon, K. L. Prime and G. M. Whitesides, Anal. Chem., 1999, 71, 777.
2) M. Kyo, K. Usui-Aoki and H. Koga, Anal. Chem, 2005, 77, 7115.

取扱条件

規格
性状: 本品は、無色~淡黄色液体でわずかに臭気がある。
純度(HPLC): 90.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.窒素置換
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Hydroxy-EG6-undecanethiol 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent NTA-SAM Formation Reagent

20 機能性有機材料

NTA-SAM Formation Reagent

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    N475  NTA-SAM Formation Reagent
  • CAS番号
容 量 メーカー希望
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和光純薬
2 μmol x3 ¥19,800 349-91691
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  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent  日本語
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent 
  • 取扱説明書 Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent  English
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent 

技術情報

溶解例

2 mmol/L エタノール溶液:1ボトルを1mLエタノールで溶解

参考文献

参考文献を表示する

Leo JC, Oberhettinger P, Yoshimoto S, Udatha DB, Morth JP, Schutz M, Hori K, Linke D., "Secretion of the Intimin Passenger Domain is driven by Protein Folding.", Journal of Biological Chemistry ., 2016, doi: 10.1074/jbc.M116.731497.

よくある質問

Q

NTA-SAM溶液を調製する際、エタノール以外に使用できる溶媒はありますか?

A

エタノール以外に、メタノールあるいは50%エタノール/水を用いて2 mmol/L NTA-SAM溶液を調製することができます。
また、0.2 mmol/L (基板を浸漬するときの濃度)の NTA-SAM溶液を調製する場合には、10%エタノール/水も使用することができます。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent 

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色固体でアルコールに溶解する。
取扱条件
1.保存方法:冷蔵
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 NTA-SAM Formation Reagent 

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日本同仁化学キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-EDTA 

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キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-EDTA Isothiocyanobenzyl-EDTA

09 二価性試薬

Isothiocyanobenzyl-EDTA

キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-EDTA 

  • 二価性試薬

キレート標識試薬

  • 製品コード
    M030  Isothiocyanobenzyl-EDTA
  • CAS番号
    105394-74-9
  • 化学名
    1-(4-Isothiocyanatobenzyl)ethylenediamine-N,N,N’,N’-tetraacetic acid
  • 分子式・分子量
    C18H21N3O8S=439.44
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
10 mg ¥47,400 343-06001
  • キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-EDTA 
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技術情報

キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-EDTA 

参考文献

参考文献を表示する

1) C. F. Meares and T. G. Wensel, "Metal Chelates as Probes of Biological Systems", Acc. Chem. Res., 198417, 202.
2) S. V. Deshpande, R. Subramanian, M. J. McCall, S. J. Denardo, G. L. Denardo and C. F. Meares, "Metabolism of Indium Chelates Attached to Monoclonal Antibody: Minimal Transchelation of Indium form Benzyl-EDTA Chelate in vivo", J. Nucl. Med.199031, 218.
3) S. Mirzadeh, M. W. Brechbiel, R. W. Atcher and O. A. Gansow, "Radiometal Labeling of Immunoproteins: Covalent Linkage of 2-(4-Isothiocyanatobenzyl)diethylenetriaminepentaacetic acid Ligands to Immunoglobulin", Bioconjugate Chem.19901, 59.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄褐色粉末である。
純度(HPLC): 90.0% 以上
IRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.吸湿注意
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キレート標識試薬 Isothiocyanobenzyl-EDTA 

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日本同仁化学架橋剤 Maleimido-C3-NTA 

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架橋剤 Maleimido-C3-NTA Maleimido-C3-NTA

09 二価性試薬

Maleimido-C3-NTA

架橋剤 Maleimido-C3-NTA 

  • 二価性試薬

架橋剤

  • 製品コード
    M035  Maleimido-C3-NTA
  • CAS番号
    869843-95-8
  • 化学名
    N-[5-(3′-Maleimidopropylamido)-1-carboxypentyl]iminodiacetic acid, disodium salt, monohydrate
  • 分子式・分子量
    C18H23N3Na2O9・H2O=489.38
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
10 mg ¥18,800 345-90711
  • 架橋剤 Maleimido-C3-NTA 
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技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) E. Hochuli, H. Doeli and A. Schacher, "New Metal Chelate Adsorbent Selective for Proteins and Peptides Containing Neighbouring Histidine Residues", J. Chromatogr.1987411, 177.
2) E. Hochuli, "Large-Scale Chromatography of Recombinant Proteins", J. Chromatogr.1988444, 293.
3) 河田聡, 高木俊夫, "表面プラズモン共鳴センサとは", 蛋白質、核酸、酵素, 199237(15), 3005.
4) 笠井献一, "表面プラズモン共鳴(SPR)を利用したバイオセンサー", 蛋白質、核酸、酵素, 199237(15), 2977.
5) Y. C. Sasaki, Y. Suzuki and T. Ishibashi, "Fluorescent X-ray Interference from a Protein Monolayer", Science1994263, 62.
6) G. B. Sigal, C. Bamdad, A. Barberis, J. Strominger and G. M. Whitesides, "A Self-Assembled Monolayer for The Binding and Study of Histidine-Tagged Proteins by Surface Plasmon Resonance, Anal. Chem.1996, 68, 490.
7) E. L. Schmid, T. A. Keller, Z. Dienes and H. Vogel, "Reversible Oriented Surface Immobilization of Functional Proteins on Oxide Surface", Anal. Chem., 199769, 1979.
8) 橋本せつ子, "表面プラズモン共鳴現象を利用する生体分子相互作用の解析", ぶんせき, 1997, 362.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~淡黄白色粉末で水によく溶けるが、アルコールに溶けにくい
純度(HPLC): 97.0% 以上
水溶状: 試験適合
IRスペクトル: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.吸湿注意
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架橋剤 Maleimido-C3-NTA 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol Sulfobetaine3-undecanethiol

20 機能性有機材料

Sulfobetaine3-undecanethiol

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    S350  Sulfobetaine3-undecanethiol
  • CAS番号
    343624-84-0
  • 化学名
    N-(11-Mercaptoundecyl)-N,N-dimethyl-3-ammonio-1-propanesulfonate
  • 分子式・分子量
    C16H35NO3S2=353.59
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥23,200 343-91471
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol 
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol  自己組織化単分子膜(SAMs)をつくりたい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol 
  • パンフレット Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol  自己組織化単分子膜作製用試薬
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) R. E. Holmlin, X. Chen, R. G. Chapman, S. Takayama and G. M. Whitesides, "Zwitterionic SAMs that Resist Nonspecific Adsorption of Protein from Aqueous Buffer", Langmuir200117(9), 2841.
2) E. Ostuni, R. G. Chapman, M. N. Liang, G. Meluleni, G. Pier, D. E. Ingber and G. M. Whitesides, "Self-Assembled Monolayers That Resist the Adsorption of Proteins and the Adhesion of Bacterial and Mammalian Cells", Langmuir200117(20), 6336.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末または固体である。
純度(HPLC): 98.0% 以上
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷蔵, 2.窒素置換,吸湿注意
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 Sulfobetaine3-undecanethiol 

関連製品

日本同仁化学架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP 

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架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP Sulfo-AC5-SPDP

09 二価性試薬

Sulfo-AC5-SPDP

架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP 

  • 二価性試薬

架橋剤

  • 製品コード
    S359  Sulfo-AC5-SPDP
  • CAS番号
    169751-10-4
  • 化学名
    N-{6-[3-(2-Pyridyldithio)propionamido]hexanoyloxy}sulfosuccinimide, sodium salt
  • 分子式・分子量
    C18H22N3NaO8S3=527.57
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
50 mg ¥70,200 346-09151
  • 架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP 
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マニュアル

  • 取扱説明書 架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP 
    架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP 
  • パンフレット 架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP  タンパク質架橋剤・ラベル化剤
    架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP 

技術情報

溶解例

95 mg/mL(水)

参考文献

参考文献を表示する

1) A. K. Patri, A. Myc, J. Beals, T. P. Thomas, N. H. Bander and J. R. Baker, Jr., "Synthesis and in vitro Testing of J591 Antibody-dendrimer Conjugates for Targeted Prostate Cancer Therapy", Bioconjugate Chem.200415(6), 1174.
2) N. W. S. Kam, Z. Liu and H. Dai, "Functionalization of Carbon Nanotubes via Cleavable Disulfide Bonds for Efficient Intracellular Delivery of siRNA and Potent Gene Silencing", J. Am. Chem.Soc.,2005127(36), 12492.
3) A. M. Derfus, A. A. Chen, D-H. Min, E. Ruoslahti and S. N. Bhatia, "Targeted Quantum Dot Conjugates for siRNA Delivery", Bioconjugate Chem.200718(5), 1391. 
4) M. Ghasemi, M. Minier, M. Tatoulian and F. Arefi-Khonsari, "Determination of Amine and Aldehyde Surface Densities: Application to the Study of Aged Plasma Treated Polyethylene Films", Langmuir200723(23), 11554.
5) C. L. Waite and C. M. Roth, "PAMAM-RGD Conjugates Enhance siRNA Delivery Through a Multicellular Spheroid Model of Malignant Glioma", Bioconjugate Chem.200920(10), 1908. 
6) R. Xu, M. Fisher and R. L. Juliano, "Targeted Albumin-Based Nanoparticles for Delivery of Amphipathic Drugs",
Bioconjugate Chem.201122(5), 870.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~殆ど白色粉末で水に溶ける。
純度(HPLC): 90.0% 以上
水溶状: 試験適合
取扱条件
1.保存方法:冷凍, 2.吸湿注意
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架橋剤 Sulfo-AC5-SPDP 

関連製品

日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 11-AUPA

20 機能性有機材料

11-AUPA

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    A517  11-AUPA
  • CAS番号
  • 化学名
    11-Aminoundecylphosphonic acid, hydrobromide
  • 分子式・分子量
    C11H27BrNO3P=332.21
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥19,800 342-91681
100 mg ¥55,000 348-91683
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA  金属酸化物表面にホスホン酸SAM を形成したい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. Hauffman, O. Blajiev, J. Snauwaert, C. van Haesendonck, A. Hubin, H. Terryn, "Study of the self-assembling of n-octylphosphonic acid layers on aluminum oxide", Langmuir, 2008, 24 (23), 13450.
2) P. Thissen, M. Valtiner, G. Grundmeier, "Stability of Phosphonic Acid Self-Assembled Monolayers on Amorphous and Single-Crystalline Aluminum Oxide Surfaces in Aqueous Solution", Langmuir, 2010, 26 (1), 156.
3) W. Gao, L. Reven, "Solid-state NMR-studies of self-assembled monolayers", Langmuir, 1995, 11 (6), 1860.
4) S. Marcinko, A. Y. Fadeev, "Hydrolytic Stability of Organic Monolayers Supported on TiO2 and ZrO2", Langmuir, 2004, 20 (6), 2270.
5) J. Schwartz, M. J. Avaltroni, M. P. Danahy, B. M. Silverman, E. L. Hanson, J. E. Schwarzbauer, K. S. Midwood, E. S. Gawalt, " Cell attachment and spreading on metal implant materials", J. Mat. Sci. Eng. C, 2003, 23, 395.
6) B. M. Silverman, K. A. Wieghaus, J. Schwartz, "Comparative properties of siloxane vs phosphonate monolayers on a key titanium alloy", Langmuir, 2005, 21 (1), 225.
7) N. Adden, L. J. Gamble, D. G. Castner, A. Hoffmann, G. Gross, H. Menzel, "Phosphonic Acid Monolayers for Binding of Bioactive Molecules to Titanium Surfaces", Langmuir, 2006, 22, 8197.
8) E. L. Hanson, J. Schwartz, B. Nickel, N. Koch, M. F. Danisman, "Bonding self-assembled, compact organophosphonate monolayers to the native oxide surface of silicon", J. Am. Chem. Soc. 2003, 125 (51), 16074.
9) M. Dubey, T. Weidner, L. J. Gamble, D. G. Castner, "Structure and Order of Phosphonic Acid-Based Self-Assembled Monolayers on Si(100)", Langmuir, 2010, 26 (18), 14747.
10) A. Vega, P. Thissen, Y. J. Chabal, "Environment-Controlled Tethering by Aggregation and Growth of Phosphonic Acid Monolayers on Silicon Oxide", Langmuir, 2012, 28, 8046.
11) P. Thissen, A. Vega, T. Peixoto, Y. J. Chabal, "Controlled, Low-Coverage Metal Oxide Activation of Silicon for Organic Functionalization: Unraveling the Phosphonate Bond", Langmuir, 2012, 28 (50), 17494.
12) J. T. Woodward, A. Ulman, D. K. Schwartz, "Self-assembled monolayer growth of octadecylphosphonic acid on mica", Langmuir, 1996, 12 (15), 3626.
13) A. Raman, M. Dubey, I. Gouzman and E. S. Gawalt, "Formation of self-assembled monolayers of alkylphosphonic acid on the netive oxide surface of SS316L", Langmuir, 2006, 22, 6469.
14) G. Zorn, R. Adadi, R. Brener, V. A. Yakovlev,| I. Gotman, E. Y. Gutmanas, C. N. Sukenik, "Tailoring the Surface of NiTi Alloy Using PIRAC Nitriding Followed by Anodization and Phosphonate Monolayer Deposition", Chem. Mater. 2008, 20, 5368.
15) R. Quinones and E. S. Gawalt, "Polystyrene formation on monolayer-modified nitinol effectively controls corrosion", Langmuir, 2008, 24, 10858.
16) S. C. D’Andrea and Al. Y. Fadeev, "Covalent surface modification of calcium hydroxyapatite using n-alkyl- and n-fluoroalkylphosphonic acids", Langmuir, 2003, 19, 7904.
17) B. Zhang, T. Kong, W. Xu, R. Su, Y. Gao and G. Cheng, "Surface functionalization of zinc oxide by carboxyalkylphosphonic acid self-assembled monolayers", Langmuir, 2010, 26(6), 4514.
18) A. Sharma, B. Kippelen, P. J. Hotchkiss and S. R. Marder, "Stabilization of the work function of indium tin oxide using organic surface modifiers in organic light-emitting diodes", Appl. Phys. Lett., 2008, 93, 163308.

よくある質問

Q

ホスホン酸誘導体の溶解例を教えてください。

A

 ホスホン酸誘導体の各溶媒への溶解性は以下の通りです。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末である。
メチルアルコール溶状: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 

関連製品

この製品に関連する研究では、下記の関連製品も使われています。

  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 11-AUPA 

    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

    10-CDPA

日本同仁化学還元系発色試薬・細菌検出試薬 CTC 

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還元系発色試薬・細菌検出試薬 CTC CTC

10 酸化還元系発色試薬

CTC

還元系発色試薬・細菌検出試薬 CTC 

  • 酸化還元系発色試薬

還元系発色試薬・細菌検出試薬

  • 製品コード
    C440  CTC
  • CAS番号
    90217-02-0
  • 化学名
    5-Cyano-2,3-ditolyl-2H-tetrazolium chloride
  • 分子式・分子量
    C16H14ClN5=311.77
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
100 mg ¥18,000 341-91031
  • 還元系発色試薬・細菌検出試薬 CTC 
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技術情報

特長

1) 呼吸活性を有する細菌を選択的に染色できる。
2) 寒天平板培地法に比べ短時間で結果が得られる。
3) 蛍光顕微鏡・フローサイトメトリーで検出できる。

参考文献

参考文献を表示する

1) A. W. Coleman, "Enhanced Detection of Bacteria in Natural Environments by Fluorochrome Staining of DNA", Limnol. Oceanogr., 1980, 25, 948.
2) E. Severin, J. Stellmach and H.-M. Nachtigal, "Fluorimetric Assay of Redox Activity in Cells", Anal. Chim. Acta, 1985, 170, 341.
3) G. G. Rodriguez, D. Phipps, K. Ishiguro and H. F. Ridgway, "Use of a Fluorescent Redox Probe for Direct Visualization of Actively Respiring Bacteria", Appl. Environ. Microbiol., 1992, 58 (6), 1801.
4) G. Schaule, H. C. Flemming and H. F. Ridgway, "Use of 5-Cyano-2,3-ditolyl Tetrazolium Chloride for Quantifying Planktonic and Sessile Respiring Bacteria in Drinking Water", Appl. Environ. Microbiol., 1993, 59 (11), 3850.
5) R. A. Bovill, J. A. Shalloross and B. M. Markey, "Comparison of the Fluorescent Redox Dye 5-Cyano-2,3-ditolyltetrazolium Chloride with p-Iodonitrotetrazolium Violet to Detect Metabolic Activity in Heat-stressed Listeria monocytogenes Cells", J. Appl. Bacteriol., 1994, 77 (4), 353.
6) M. T. E. Suller and D. Lloyd, "Flow Cytometric Assesment of the Postantibiotic Effect of Methicillin on Staphylococcus aureus", Antimicrob. Agents Chemother., 1998, 42 (5), 1195.
7) M. Kawai, N. Yamaguchi and M. Nasu "Rapid Enumeration of Physiologically Active Bacteria in Purified Water Used in the Pharmaceutical Manufacuturing Process", J. Appl. Microbiol., 1999, 86, 496. 
8) N. Yamaguchi, M. Sasada, M. Yamanaka and M. Nasu, "Rapid Detection of Respiring Escherichia coli O157:H7 in Apple Juice, Milk, and Ground Beef by Flow Cytometry", Cytometry , 2003, 54A, 27.
9) A. Kitaguchi, N. Yamaguchi and M. Nasu, "Enumeration of Respiring Pseudomonas spp. in Milk within 6 Hours by Fluorescence In Situ Hybridization Following Formazan Reduction", Appl. Environ. Microbiol., 2005, 71(5), 2748.

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微橙色粉末又は結晶性粉末で、水、メタノールに溶ける。
純度(HPLC): 95.0% 以上
水溶状: 試験適合
モル吸光係数: 7,500 以上(300 nm付近)
鋭敏度: 試験適合
IRスペクトル: 試験適合
取扱条件
1.医薬用外劇物, 2.保存方法:冷蔵,遮光
法規制毒物および劇物取締法 劇物
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還元系発色試薬・細菌検出試薬 CTC 

関連製品

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日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA 10-CDPA

20 機能性有機材料

10-CDPA

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    C490  10-CDPA
  • CAS番号
    4494-24-0
  • 化学名
    10-Carboxydecylphosphonic acid
  • 分子式・分子量
    C11H23O5P=266.27
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
10 mg ¥12,600 342-91561
100 mg ¥34,000 348-91563
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA 
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  • ご購入方法
  • お問い合わせ

マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA  金属酸化物表面にホスホン酸SAM を形成したい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. Hauffman, O. Blajiev, J. Snauwaert, C. van Haesendonck, A. Hubin, H. Terryn, "Study of the self-assembling of n-octylphosphonic acid layers on aluminum oxide", Langmuir, 2008, 24 (23), 13450.
2) P. Thissen, M. Valtiner, G. Grundmeier, "Stability of Phosphonic Acid Self-Assembled Monolayers on Amorphous and Single-Crystalline Aluminum Oxide Surfaces in Aqueous Solution", Langmuir, 2010, 26 (1), 156.
3) W. Gao, L. Reven, "Solid-state NMR-studies of self-assembled monolayers", Langmuir, 1995, 11 (6), 1860.
4) S. Marcinko, A. Y. Fadeev, "Hydrolytic Stability of Organic Monolayers Supported on TiO2 and ZrO2", Langmuir, 2004, 20 (6), 2270.
5) J. Schwartz, M. J. Avaltroni, M. P. Danahy, B. M. Silverman, E. L. Hanson, J. E. Schwarzbauer, K. S. Midwood, E. S. Gawalt, " Cell attachment and spreading on metal implant materials", J. Mat. Sci. Eng. C, 2003, 23, 395.
6) B. M. Silverman, K. A. Wieghaus, J. Schwartz, "Comparative properties of siloxane vs phosphonate monolayers on a key titanium alloy", Langmuir, 2005, 21 (1), 225. 
7) N. Adden, L. J. Gamble, D. G. Castner, A. Hoffmann, G. Gross, H. Menzel, "Phosphonic Acid Monolayers for Binding of Bioactive Molecules to Titanium Surfaces", Langmuir, 2006, 22, 8197.
8) E. L. Hanson, J. Schwartz, B. Nickel, N. Koch, M. F. Danisman, "Bonding self-assembled, compact organophosphonate monolayers to the native oxide surface of silicon", J. Am. Chem. Soc., 2003, 125 (51), 16074. 
9) M. Dubey, T. Weidner, L. J. Gamble, D. G. Castner, "Structure and Order of Phosphonic Acid-Based Self-Assembled Monolayers on Si(100)", Langmuir, 2010, 26 (18), 14747.
10) A. Vega, P. Thissen, Y. J. Chabal, "Environment-Controlled Tethering by Aggregation and Growth of Phosphonic Acid Monolayers on Silicon Oxide", Langmuir, 2012, 28, 8046.
11) P. Thissen, A. Vega, T. Peixoto, Y. J. Chabal, "Controlled, Low-Coverage Metal Oxide Activation of Silicon for Organic Functionalization: Unraveling the Phosphonate Bond", Langmuir, 2012, 28 (50), 17494.
12) J. T. Woodward, A. Ulman, D. K. Schwartz, "Self-assembled monolayer growth of octadecylphosphonic acid on mica", Langmuir, 1996, 12 (15), 3626.
13) A. Raman, M. Dubey, I. Gouzman and E. S. Gawalt, "Formation of self-assembled monolayers of alkylphosphonic acid on the netive oxide surface of SS316L", Langmuir, 2006, 22, 6469.
14) G. Zorn, R. Adadi, R. Brener, V. A. Yakovlev,| I. Gotman, E. Y. Gutmanas, C. N. Sukenik, "Tailoring the Surface of NiTi Alloy Using PIRAC Nitriding Followed by Anodization and Phosphonate Monolayer Deposition", Chem. Mater.2008, 20, 5368.
15) R. Quinones and E. S. Gawalt, "Polystyrene formation on monolayer-modified nitinol effectively controls corrosion", Langmuir, 2008, 24, 10858.
16) S. C. D’Andrea and Al. Y. Fadeev, "Covalent surface modification of calcium hydroxyapatite using n-alkyl- and n-fluoroalkylphosphonic acids", Langmuir, 2003, 19, 7904.
17) B. Zhang, T. Kong, W. Xu, R. Su, Y. Gao and G. Cheng, "Surface functionalization of zinc oxide by carboxyalkylphosphonic acid self-assembled monolayers", Langmuir, 2010, 26(6), 4514.
18) A. Sharma, B. Kippelen, P. J. Hotchkiss and S. R. Marder, "Stabilization of the work function of indium tin oxide using organic surface modifiers in organic light-emitting diodes", Appl. Phys. Lett., 2008, 93, 163308.

よくある質問

Q

ホスホン酸誘導体の溶解例を教えてください。

A

ホスホン酸誘導体の各溶媒への溶解性は以下の通りです。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA 

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色~微黄色粉末又は結晶性粉末である。
メチルアルコール溶状: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 10-CDPA 

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10 酸化還元系発色試薬

MTT

還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT 

  • 酸化還元系発色試薬
  • 細胞毒性

還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬

  • 製品コード
    M009  MTT
  • CAS番号
    298-93-1
  • 化学名
    3-(4,5-Dimethyl-2-thiazolyl)-2,5-diphenyl-2H-tetrazolium bromide
  • 分子式・分子量
    C18H16BrN5S=414.32
容 量 メーカー希望
小売価格
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和光純薬
100 mg ¥3,600 345-01821
1 g ¥16,600 341-01823
5 g ¥59,000 349-01824
  • 還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT 
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マニュアル

  • プロトコル 還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT  生細胞数を測りたい(吸光測定)
    還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT 
  • パンフレット 還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT  細胞増殖測定 細胞染色プロトコル
    還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT 

技術情報

  • 有機溶剤に溶かさない細胞毒性測定 細胞増殖/細胞毒性測定用試薬の選択ガイド
    還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT 

参考文献

参考文献を表示する

1) T. F. Slater, B. Sawyer and U. Strauli, "Studies on Succinate-tetrazolium Reductase Systems III. Points of Coupling of Four Different Tetrazolium Salts", Biochim. Biophys. Acta.1963, 77, 383. 
2) T. Mosmann, "Rapid Colorimetric Assay for Cellular Growth and Survival: Application to Proliferation and Cytotoxicity Assays", J. Immunol. Methods198365, 55. 
3) H. Tada, O. Shiho, K. Kuroshima, M. Koyama and K. Tsukamoto, "An Improved Colorimetric Assay for Interleukin 2", J. Immunol. Methods198693, 157. 
4) M. C. Alley, D. A. Scudiero, A. Monks, M. L. Hursey, M. J. Czerwinski, D. L. Fine, B. J. Abbott, J. G. Mayo, R. H. Shoemaker and M. R. Boyd, "Feasibility of Drug Screening with Panels of Human Tumor Cell Lines Using a Microculture Tetrazolium Assay", Cancer Res.198848, 589. 
5) E. Aoyama, N. Kobayashi, M. Shibata, T. Nakagawa and H. Tanaka, "Determination of Selenium by Flow Injection Analysis Based on the Selenium(III)-Catalyzed Reduction of 3-(4,5-Dimethyl-2-Thiazolyl)-2, 5-Diphenyl-2H Tetrazolium Bromide", Anal. Sci.1991, 7, 103. 
6) H. Yamaue, H. Tanimura, T. Tsunoda, M. Tani, M. Iwahashi, K. Noguchi, M. Tamai, T. Hotta and K. Arii, "Chemosensitivity Testing with Highly Purified Fresh Human Tumor Cells with the MTT Colorimetric Assay", Eur. J. Cancer, 1991, 27, 1258. 
7) M. Kodama, T. Yoshida, H. Otani, K. Kohmoto and S. Nishimura, "Effect of AL-toxin Produced by Alternaria alternata Tomato Pathotype on Viability of Cultured Tomato Cells Determined by MTT-colorimetric Assay", Ann. Phytopathol. Soc. Jpn.199157, 663. 
8) H. Yamaue, H. Tanimura, K. Noguchi, T. Hotta, M. Tani, T. Tsunoda, M. Iwahashi, M. Tamai and S. Iwakura, "Chemosensitivity Testing of Fresh Human Gastric Cancer with Highly Purified Tumour Cells Using the MTT Assay", Br. J. Cancer199266, 794. 
9) M. G. Stevens and S. C. Olsen, "Comparative Analysis of Using MTT and XTT in Colorimetric Assays for Quantitating Bovine Neutrophil Bactericidal Activity", J. Immunol. Methods1993, 157, 225. 
10) M. Kodama, K. Inoue, H. Otani and K. Kohmoto, "Cultivar-specific and Non-specific Responses in Tomato Cell Cultures to AL-toxin from Alternaria alternata Tomato Pathotype", Ann. Phytopathol. Soc. Jpn., 1995, 61, 582. 
11) 渡邉正己, "細胞増殖測定法", 組織培養, 199521(12), 435. 
12) H. Yamaue, H. Tanimura, M. Nakamori, K. Noguchi, M. Iwahashi, M. Tani, T. Hotta, K. Murakami and K. Ishimoto, "Clinical Evaluation of Chemosensitivity Testing for Patients with Colorectal Cancer Using MTT Assay", Dis. Colon Rectum1996, 39, 416. 
13) T. Hotta, H. Tanimura, H. Yamaue, M. Iwahashi, M. Tani, T. Tsunoda, M. Tamai, K. Noguchi, S. Mizobata, K. Arii and H. Terasawa, "Tamoxifen Circumvents the Multidrug Resistance in Fresh Human Gastrointestinal Cancer Cells", J. Surg. Res., 1996, 66, 31.

よくある質問

Q

反応後の生成物であるMTTホルマザンを溶解するために塩酸/iso-propanolを添加しますが 塩酸/iso-propanol を添加する前に培地を抜かなければいけませんか? 生成しているMTTホルマザンまで除去されそうで心配です。

A

「出来る限り」培地を抜いてください。

MTTホルマザンは非常に難溶で、培地や緩衝液が残っていることで溶解性がさらに落ちます。
(血清などの培養成分により、不溶性の沈殿物が生じることもあります)

ホルマザンや細胞をプレートの底に沈めることで、培地の吸引除去の際の影響は幾分回避できます。
プレートを遠心にかけて、培地の除去を行ってください。

また、塩酸/iso-propanolでもMTTホルマザンの溶解が十分でない場合には『DMSO』を使用することもできます。

還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT  還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT 

取扱条件

規格
性状: 本品は、黄色~黄橙色粉末であり水には僅かしか溶けないが、メチルアルコールには溶ける。
純度(吸光度): 97.0% 以上
メチルアルコール溶状: 試験適合
モル吸光係数: 8,250 以上(375 nm付近)
鋭敏度: 試験適合
融点: 190~205℃(分解)
強熱残分(硫酸塩): 0.10% 以下
IRスペクトル: 試験適合
取扱条件
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還元系発色試薬・細胞増殖測定用試薬 MTT 

関連製品

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日本同仁化学Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA 

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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA FDPA

20 機能性有機材料

FDPA

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    F330  FDPA
  • CAS番号
    80220-63-9
  • 化学名
    1H,1H,2H,2H-Perfluoro-n-decylphosphonic acid
  • 分子式・分子量
    C10H6F17O3P=528.1
容 量 メーカー希望
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和光純薬
10 mg ¥14,600 346-91581
100 mg ¥40,600 342-91583
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA 
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA  金属酸化物表面にホスホン酸 SAM を形成したい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

参考文献を表示する

1) T. Hauffman, O. Blajiev, J. Snauwaert, C. van Haesendonck, A. Hubin, H. Terryn, "Study of the self-assembling of n-octylphosphonic acid layers on aluminum oxide", Langmuir, 2008, 24 (23), 13450.
2) P. Thissen, M. Valtiner, G. Grundmeier, "Stability of Phosphonic Acid Self-Assembled Monolayers on Amorphous and Single-Crystalline Aluminum Oxide Surfaces in Aqueous Solution", Langmuir, 2010, 26 (1), 156.
3) W. Gao, L. Reven, "Solid-state NMR-studies of self-assembled monolayers", Langmuir, 1995, 11 (6), 1860.
4) S. Marcinko, A. Y. Fadeev, "Hydrolytic Stability of Organic Monolayers Supported on TiO2 and ZrO2", Langmuir, 2004, 20 (6), 2270.
5) J. Schwartz, M. J. Avaltroni, M. P. Danahy, B. M. Silverman, E. L. Hanson, J. E. Schwarzbauer, K. S. Midwood, E. S. Gawalt, " Cell attachment and spreading on metal implant materials", J. Mat. Sci. Eng. C, 2003, 23, 395.
6) B. M. Silverman, K. A. Wieghaus, J. Schwartz, "Comparative properties of siloxane vs phosphonate monolayers on a key titanium alloy", Langmuir, 2005, 21 (1), 225. 
7) N. Adden, L. J. Gamble, D. G. Castner, A. Hoffmann, G. Gross, H. Menzel, "Phosphonic Acid Monolayers for Binding of Bioactive Molecules to Titanium Surfaces", Langmuir, 2006, 22, 8197.
8) E. L. Hanson, J. Schwartz, B. Nickel, N. Koch, M. F. Danisman, "Bonding self-assembled, compact organophosphonate monolayers to the native oxide surface of silicon", J. Am. Chem. Soc. 2003, 125 (51), 16074. 
9) M. Dubey, T. Weidner, L. J. Gamble, D. G. Castner, "Structure and Order of Phosphonic Acid-Based Self-Assembled Monolayers on Si(100)", Langmuir, 2010, 26 (18), 14747.
10) A. Vega, P. Thissen, Y. J. Chabal, "Environment-Controlled Tethering by Aggregation and Growth of Phosphonic Acid Monolayers on Silicon Oxide", Langmuir, 2012, 28, 8046.
11) P. Thissen, A. Vega, T. Peixoto, Y. J. Chabal, "Controlled, Low-Coverage Metal Oxide Activation of Silicon for Organic Functionalization: Unraveling the Phosphonate Bond", Langmuir, 2012, 28 (50), 17494.
12) J. T. Woodward, A. Ulman, D. K. Schwartz, "Self-assembled monolayer growth of octadecylphosphonic acid on mica", Langmuir, 1996, 12 (15), 3626.
13) A. Raman, M. Dubey, I. Gouzman and E. S. Gawalt, "Formation of self-assembled monolayers of alkylphosphonic acid on the netive oxide surface of SS316L", Langmuir, 2006, 22, 6469.
14) G. Zorn, R. Adadi, R. Brener, V. A. Yakovlev,| I. Gotman, E. Y. Gutmanas, C. N. Sukenik, "Tailoring the Surface of NiTi Alloy Using PIRAC Nitriding Followed by Anodization and Phosphonate Monolayer Deposition", Chem. Mater. 2008, 20, 5368.
15) R. Quinones and E. S. Gawalt, "Polystyrene formation on monolayer-modified nitinol effectively controls corrosion", Langmuir, 2008, 24, 10858.
16) S. C. D’Andrea and Al. Y. Fadeev, "Covalent surface modification of calcium hydroxyapatite using n-alkyl- and n-fluoroalkylphosphonic acids", Langmuir, 2003, 19, 7904.
17) B. Zhang, T. Kong, W. Xu, R. Su, Y. Gao and G. Cheng, "Surface functionalization of zinc oxide by carboxyalkylphosphonic acid self-assembled monolayers", Langmuir, 2010, 26(6), 4514.
18) A. Sharma, B. Kippelen, P. J. Hotchkiss and S. R. Marder, "Stabilization of the work function of indium tin oxide using organic surface modifiers in organic light-emitting diodes", Appl. Phys. Lett., 2008, 93, 163308.
19) W. Ma, H. Wu, Y. Higaki, H. Otsuka, and A. Takahara, "A "non-sticky" Superhydrophobic Surface Prepared by Self-assembly of Fluoroalkyl Phosphonic Acid on a Hierarchically Micro/Nanostructured Alumina Gel film", Chem. Commun., 2012, 48, 6824.
20) W. Ma, Y. Higaki, H. Otsuka and A. Takahara, "Perfluoropolyether-infused Nano-texture: a Versatile Approach to Omniphobic Coatings with Low Hysteresis and High Transparency", Chem. Commun., 2013, 49, 597.

よくある質問

Q

ホスホン酸誘導体の溶解例を教えてください。

A

ホスホン酸誘導体の各溶媒への溶解性は以下の通りです。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA 

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色粉末又は結晶性粉末である。
メチルアルコール溶状: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
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Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FDPA 

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10 酸化還元系発色試薬

Nitro-TB

還元系発色試薬 Nitro-TB 

  • 酸化還元系発色試薬

還元系発色試薬

  • 製品コード
    N011  Nitro-TB
  • CAS番号
    298-83-9
  • 化学名
    3,3′-[3,3′-Dimethoxy-(1,1′-biphenyl)-4,4′-diyl]-bis[2-(4-nitrophenyl)-5-phenyl-2H-tetrazolium chloride]
  • 分子式・分子量
    C40H30Cl2N10O6=817.64
容 量 メーカー希望
小売価格
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100 mg ¥4,000 348-02031
1 g ¥22,000 344-02033
  • 還元系発色試薬 Nitro-TB 
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技術情報

溶解例

50 mg/10 mL(熱水)

100 mg/10 mL(熱メチルアルコール)

50 mg/50 mL(トリス緩衝液, pH 7.4)

参考文献

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参考文献

1) K-C. Tsou, C-S. Cheng, M. M. Nachlas and A. M. Seligman, "Synthesis of Some p-Nitrophenyl Substituted Tetrazolium Salts Electron Acceptors for the Demonstration of Dehydrogenases", J. Am. Chem. Soc., 1956, 78, 6139.
2) J. R. Baker, D. V. Zyzak, S. R. Thorpe and J. W. Baynes, "Mechanism of Fructosamine Assay: Evidence against Role of Superoxide as Intermediate in Nitroblue Tetrazolium Reduction", Clin. Chem., 1993, 39, 2460.

取扱条件

規格
性状: 本品は、黄色結晶性粉末であり熱水、熱メチルアルコールには溶ける。
純度(吸光度): 98.0% 以上
水溶状: 試験適合
メチルアルコール溶状: 試験適合
トリス緩衝液溶状: 試験適合
モル吸光係数: 63,000 以上(257 nm付近)
水分: 5.0% 以下
鋭敏度: 試験適合
乾燥減量(110℃): 9.5% 以下
強熱残分(硫酸塩): 0.20% 以下
IRスペクトル: 試験適合
取扱条件
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還元系発色試薬 Nitro-TB 

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20 機能性有機材料

FHPA

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FHPA 

  • 機能性有機材料

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬

  • 製品コード
    F340  FHPA
  • CAS番号
    503564-50-9
  • 化学名
    1H,1H,2H,2H-Perfluoro-n-hexylphosphonic acid
  • 分子式・分子量
    C6H6F9O3P=328.07
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
100 mg ¥31,400 343-91591
  • Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FHPA 
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マニュアル

  • プロトコル Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FHPA  金属酸化物表面にホスホン酸 SAM を形成したい
    Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FHPA 

技術情報

注意事項

・本製品を粉末の状態で取り出し使用する場合、性状の性質上、静電気等の要因で容器内に付着し、取り出しにくい場合があります。
・容器内に付着し、取り出せなかった粉末に関しては、使用する溶媒を容器に入れ、溶かし出して使用してください。

参考文献

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1) T. Hauffman, O. Blajiev, J. Snauwaert, C. van Haesendonck, A. Hubin, H. Terryn, "Study of the self-assembling of n-octylphosphonic acid layers on aluminum oxide", Langmuir200824 (23), 13450.
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3) W. Gao, L. Reven, "Solid-state NMR-studies of self-assembled monolayers", Langmuir199511 (6), 1860.
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6) B. M. Silverman, K. A. Wieghaus, J. Schwartz, "Comparative properties of siloxane vs phosphonate monolayers on a key titanium alloy", Langmuir200521 (1), 225. 
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10) A. Vega, P. Thissen, Y. J. Chabal, "Environment-Controlled Tethering by Aggregation and Growth of Phosphonic Acid Monolayers on Silicon Oxide", Langmuir, 201228, 8046.
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12) J. T. Woodward, A. Ulman, D. K. Schwartz, "Self-assembled monolayer growth of octadecylphosphonic acid on mica", Langmuir, 199612 (15), 3626.
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16) S. C. D’Andrea and Al. Y. Fadeev, "Covalent surface modification of calcium hydroxyapatite using n-alkyl- and n-fluoroalkylphosphonic acids", Langmuir, 2003, 19, 7904.
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20) W. Ma, Y. Higaki, H. Otsuka and A. Takahara, "Perfluoropolyether-infused Nano-texture: a Versatile Approach to Omniphobic Coatings with Low Hysteresis and High Transparency", Chem. Commun., 201349, 597.

よくある質問

Q

ホスホン酸誘導体の溶解例を教えてください。

A

ホスホン酸誘導体の各溶媒への溶解性は以下の通りです。

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FHPA 

Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FHPA  Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FHPA 

取扱条件

規格
性状: 本品は、白色粉末又は結晶性粉末である。
メチルアルコール溶状: 試験適合
NMRスペクトル: 試験適合
取扱条件
SDSダウンロード
Self Assembled Monolayer(SAM)研究用試薬 FHPA 

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