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Sodium biphenyl
Sodium biphenyl
- その他の生化学、分析用試薬
分析用試薬: 含ハロゲン化合物の分解
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製品コードB008 Sodium biphenyl
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CAS番号5137-46-2
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化学名Biphenyl radical (1- ), sodium
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分子式・分子量C12H10Na=177.20
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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10 ml x5 | ¥11,400 | 343-00303 |
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参考文献
1) L. M. Liggett, "Determination of Organic Halogen with Sodium Biphenyl Reagent", Anal. Chem., 1954, 26, 748.
2) D. L. Maricle, "Coulometric Titration of Reducible Organic Compounds with Biphenyl Radical Anions", Anal. Chem. , 1963, 35, 683.
よくある質問
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Q
余ったSodium biphenylを処分したいのですが、どのように処分すればよいのでしょうか。
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A
Sodium biphenylの廃棄に関してはそのものの状況により異なります。
また、過剰の試薬を分解する際、希に一瞬発火することがあります。
分液ロートでは直ぐに密栓すると引火することはありませんが、分解の際十分に注意して下さい。1.未使用のもので青色である場合
1)未使用のSodium biphenylをヘキサン等で5~10倍程度に希釈して下さい。
2)溶液の青色が消えるまで、低級アルコール(メタノール、エタノールなど)を少しずつ加える。
(激しく発熱する場合がありますので、十分に注意する)
3)ほぼ等量の水を加えて、激しく振り混ぜ、水層を分取する。
4)分取した水がアルカリ性でなくなるまで繰り返す。
5)有機相は焼却処分するか、廃棄業者に処分を依頼する。
6)水溶液は合わせて、希塩酸などで中和して廃水として処理する。2.未使用だが着色がない場合
上記の2)の操作を除いて、同じ方法で処理してください。3.使用済みの場合(着色はありません)
1)有機相は焼却処分するか、廃棄業者に処分を依頼する。
2)水層は測定後、測定に使用した薬品に応じた廃水処理をする。
取扱条件
性状: | 暗青緑色液体 |
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濃度: | 約1 mol/L(製造時) |
塩素(CI): | 0.0005 w/v% 以下 |
1.危険物第4類 第1石油類 危険等級Ⅱ, 2.安衛法, 3.火気厳禁 4.保存方法:冷蔵 | |
PRTR法 | 第1種指定化学物質 |
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危険・有害 シンボルマーク |