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Carboxylic acid-SAM Formation Reagent
20 機能性有機材料
Carboxylic acid-SAM Formation Reagent
- 機能性有機材料
Self Assembled Monolayer(SAM)研究用キット
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製品コードC488 Carboxylic acid-SAM Formation Reagent
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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1 μmol x3 | ¥18,000 | 347-91491 |
試験成績書
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マニュアル
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取扱説明書 日本語
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取扱説明書 English
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プロトコル 自己組織化単分子膜(SAMs) を作りたい
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パンフレット 自己組織化単分子膜作製用試薬
技術情報
溶解例
1 mmol/l エタノール溶液: 1 ボトルをエタノール 1 ml で溶解
よくある質問
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Q
高分子のサンプルが基板に固定化されにくい。
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A
サンプル溶解液のpHを酸性側に調整することで改善することがあります。
一般的に、NHSとアミノ基の反応は、最も反応性が高い「弱アルカリ性」の条件で行われます。
しかしながら、基板へタンパク質等高分子のサンプルを固定化する場合、基板表面(マイナスチャージ)へ、弱アルカリ条件下にてマイナスに帯電したサンプルが近づきにくくなることから、固定化量が低下することがあります。
その場合は、固定化する際の反応バッファーを弱酸性にすることで、固定化量が増えることがあります。
一般的には固定化するタンパク質の等電点(pl)よりも1小さいpHの緩衝液を使用すると良いと言われています。
取扱条件
性状: | 本品は、無色~淡黄色液体でエタノールに溶解する。 |
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確認試験: | 試験適合 |
1.保存方法:冷蔵, 2.窒素置換 |
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